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リハビリテーション

当院のリハビリについて

当院のリハビリは、2つの種類があります。

①理学療法士(国家資格のリハビリの専門職)が患者様と1対1で約20分間行うリハビリ(運動器または脳血管リハビリテーション)手術後のリハビリも出来ます。

②施術専門スタッフが施術(リラクゼーション)を数分間行うと共に、電気を当てたり温めたり冷やしたり、牽引したりといった物理療法を主とするリハビリ(消炎鎮痛処置)

の2つです。

どちらのリハビリを選ぶかは、医師とご相談ください。

医療保険のリハビリです。医療保険以外に、交通事故(交通事故の保険)や労災(労働災害)も対応が出来ます。

整形外科の疾患やケガ、脳血管(脳梗塞・脳出血等)の疾患・神経疾患(パーキンソン病や、脊髄小脳変性症等)が対象です。

整形外科的な疾患やケガとしては、頚が痛い・上肢や手が痺れる、肩が痛くて挙がらない、背中が痛い、股関節が痛い、腰や膝が痛い、下肢がしびれる、足関節が痛い、足が痛い、歩けない(歩行障害)等です。

手術後のリハビリも出来ます。手術後、自宅に戻ってもリハビリが必要な方は、気軽にご相談ください。 

親切に優しく相談に乗って、療養のアドバイスをするイケメン?のスタッフがいっぱいいます。美女のリハビリ助手もいます。

これらのスタッフがチームワークで皆さんのリハビリを担当します。

良くなって頂きたい!日々の生活を楽に送って頂きたい!という願いに人生をかけて、技術や知識や経験を磨いているプロのスタッフ達です。

記でイケメン?、美女と書いたのはそういった男前で美しい志があるスタッフだからです。

*2018年8月現在、理学療法士が5名、整体師が3名勤務しています。

なぜリハビリをするのか?

気やケガをした時に、身体や生活の機能や社会参加のレベルが低下します。

病気やケガが障害を残さずに治ることが一番です。

しかし、人間の体ですから、皆さんが思う通りにうまく行かないこともあります。

でも、決してがっかりしないでください。

そんな方のために、リハビリがあります。

  • 身体・生活機能に支障がある時は、回復を目指します。
  • 頚や肩、腰や膝が痛くても、痛みを緩和してうまくお付き合いして、生活ができている方もたくさんいらしゃいます。
  • どうしてもできない動作は、他の動作で代わる(=代償する)方法もあります。

そういったリハビリを実施しアドバイスできるのが、リハビリの専門職です。

理学療法士が実施するリハビリ
(運動器リハビリテーション・脳血管疾患リハビリテーション)

それぞれの疾患や個人の体力に応じて、筋力、バランスのトレーニングや、ストレッチや関節の可動域トレーニング、姿勢の指導等を行います。

患者様の状態に応じて、歩行や起居動作(寝返り・起き上がり・立ち上がり)や、坐位・立位の保持等の日常生活動作の基本的能力を改善するためのリハビリも行います。

でも、まじめに真剣なリハビリだけだと疲れてしまうし、大変ですね。

筋肉の緊張をほぐしたり和らげたりする目的のリラクゼーションもします。

 

消炎鎮痛処置(物理療法を主としたリハビリ)

 

*施術(リラクゼーション)もします。

主に痛みやこわばりを取ることを目的として行います。 干渉電流型低周波治療、極超短波治療(マイクロ)、SSP,温熱磁気振動刺激(ネオマグトロン)、水圧マッサージ(ウオーターベッド)、下肢空圧マッサージ(メドマー)、 頚椎・腰椎牽引などの物理療法を行います。

施術(リラクゼーション)も数分間、施術専門スタッフが実施します。

*ただし、お怪我をした直後や、炎症の急性期は施術を避けた方が良い場合もありますので、医師とご相談ください。

*人に触られるのは嫌っという方は、遠慮なくおっしゃってください。物理療法だけ行うことも出来ます。

費用について

*リハビリをやるのははいいけど、一体いくらかかるの?

という患者様のごもっともなご質問、不安にお答えするために、

おおよその目安を、ホームページに掲載することにしました。

・1点=10円です。

患者様自己負担(目安)

(再診の場合です。医療保険での場合です。)

①理学療法士が行う運動器リハビリ185点
再診料72点+185点=

257点

 
保険証自己負担割合 点数 負担額
1割 257 ¥260
2割 ¥510
3割 ¥770
※初回と3か月毎にリハビリ実施計画作成料300点が別途必要です。
②消炎鎮痛処置(物理療法中心)の場合
再診料72点+35点= 107点  
保険証自己負担割合 点数 負担額
1割

107

¥110
2割 ¥210
3割 ¥320

 2018年4月現在

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